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右側に油彩、左側にアクリル絵の具を置いています。 F80のパネルに目の細かい水彩キャンバスを貼っています。 魚のマスキングをはがしたところです。(マスキングテープを使っています)
アクリル絵の具で魚のトーンを描いているところです。 アクリル絵の具はバーントアンバー、アイボリーブラック、ホワイトなどを使って、魚の細かいところや鱗などを描いていきます。
アクリル絵の具を塗った後、綿棒でその魚の基本色(エンゼルの場合は茶色)をこするようにして、油彩を塗り込んでいきます。 その後は筆で描きはじめます。テレピンなどは使いません。
細かいところを描くのは筆はレンブラントの2番や6番を使っています。または面相筆のイタチ製を使います。 油絵の具はレンブラントやルフランなどを使っています。(この絵の具でなければならないということはありません)
足元を“かめを”が散歩中です。 私が描く絵は大きいものは3ケ月以上かかります。デッサンと構成は納得がいくまで何回も繰り返すので、それだけで1ケ月以上かかることもあります。